酸蝕症とは？

ハイサイです。😄✋
８月も今日で終わり、夏休みも終わりです。⬇
午前中のにぎやかな子供たちの声を聞くこともなくなり少し寂しくなります。😔

☀この夏　暑い日が続きコーラやソーダなど炭酸を飲む機会が多くなったのではないか☀

今回は酸蝕症について

歯のエナメル質が食事や飲み物に含まれる酸により歯が薄くなったり、溶けたりする状態

清涼飲料水、スポーツドリンク、ワイン、果物の果汁、酢、梅干しなどの摂りすぎによるもの。

食事や飲み物に含まれる酸や胃酸に触れると一時的に柔らかくなり、はのミネラルが失われます。
この状態で歯磨きや歯ぎしりやくいしばりをするとエナメル質が壊れやすく、時間とともに歯が薄くなります。

酸蝕症に見られる症状
・詰めものや被せ物が取れやすい
・冷たいもの熱いものを飲んだときにしみる
・歯が薄くなり象牙質が現れ黄色い歯に見える
・歯の角が無くなる
・歯に艶がない
・歯が透けて見える
・歯の表面にへこみがある

酸蝕歯は最近では虫歯、歯周病に次ぐ第三の口内の疾患と言われています

予防法は酸を含む飲み物や食べ物を控える事
口内に酸がの残らないようにするために、水やお茶を飲んで酸を洗い流す
酸を中和させることが大切です。
特に就寝前の酸の摂取は控えましょう。